ど素人によるwebサービス開発日記

ウェブの構造もわかっていない超初心者ですが、Webサービスを開発中です。調べたこと、学んだことをまとめていきます。

超初心者がComposerをインストールする方法(Xampp、Windowsユーザー)

超ど素人が苦しみながらComposer for Windowsをインストールするの巻

 

全ての言語がわからないW子です。最終目標のPHPフレームワーク、Laravelインストールのためには、どうやらこの3つのステップが必要らしいとの噂を聞きつけました。Xamppのインストールは終わっているので、次はComposerをインストールする必要があるようだ。

 

Laravelインストールまでの道のり

  1. Xamppのインストール
  2. Composerのインストール(←イマココ)
  3. Laravelのインストール

Composerが何の役割かはいまいちわかっていないが、このComposerとやらを使わないとLaravelがインストール出来ないと推測(嘘かも?)。早速Composerをダウンロードすることにした。

 

Composerのダウンロード方法

  1. サイトから直接ダウンロード
  2. コマンドプロンプトから入力してダウンロード

ComposerをダウンロードするにはComposerのサイトに行ってダウンロードするか、コマンドプロンプトからコードを入力してダウンロードする必要がある。

しかし、私はコマンドプロンプトが何かもわからないので、サイトから直接ダウンロードした。

このサイトのとおりにしたら、何とかダウンロード出来た。

 

コマンドプロンプトとは?

 

前述のComposerインストール手順を読んでいると、Composerがダウンロードできたかを確認している。コマンドプロンプトを起動して確認と書いてあるが、初心者が故、コマンドプロンプトが何かもわからない。調べると

コマンドプロンプトとは、コマンドと呼ばれる命令文を用いてWindowsの操作や設定をおこなうためのツールです。

ということがわかった。教えてくれたサイトにコマンドプロンプトの使い方まで、親切な説明が付いていた。

 

 

なるほど。XamppでXampp Control PanelのShellっていうボタンを押して、MySQLを立ち上げる時に使う画面と一緒だ。でも、何だか画面の始まりの語句が違うから、Xamppの画面から入るのか、Windowsの画面から入るのか、どちらのコマンドプロンプトを使うかすらわからない。

少なくともXamppのコマンドプロンプトに「composer」と入力しても、composerはresigsterされていないと言われる。ちゃんとダウンロードしたのに(怒)。本当に基礎もわかってないから辛い!!

 

Composerをインストール出来たかの確認方法

 

必死の形相で調べること5時間(涙)、それでもわからないけど、とりあえずWindowsのコマンドプロンプトにこのように入力したところ、

「cd C:\xampp\php」

「C:\xampp\php>」と、文頭が「C:\WINDOWS\system32」から変化があった。( ゚Д゚)

 すかさず、「C:\xampp\php」の後に「composer」と入力すると、遂にComposerの説明画面に変わった!!(号泣)これでComposerが使える状態になっているに違いない(多分ね。不安)。

 

兎にも角にも、Windowsでxamppを使いつつ、Composerをダウンロードされる際に同じ苦しみで悩んでる方の参考になれば嬉しいです。